一眼カメラを始めたきっかけ
ある日、兄が一眼カメラをくれました。
そして、そのタイミングで、知人が一眼カメラの講座をやっていることを知り、受講しました。
一眼カメラは難しい・・・と思い込んでいたのですが、
そんなことはなく、
あっという間に一眼カメラにはまりました。
一眼カメラから見える景色は感動の連続でした。
いつもの日常。
いつも通る道。
毎日普通に目にしていたものに、改めて感動するようになりました。
一眼カメラは、忘れていた大切な感覚を感動する心を蘇らせてくれた感じです^^
中でも、心に響いた写真は息子の姿でした。
当時、息子の育児に悩んでいた私は、息子のことをよく怒っており、
息子のできていないことにばかり目を向けていました。
しかし、そこに写っていたのは、
いつもの元気いっぱいな息子の姿だったのです。
そうだった!!!
息子はいつもキラキラした笑顔をしているんだ。
そうだそうだ!
この笑顔を毎日見せてくれているんだ。
何気なくとった一枚でしたが、
この写真は私の宝物の一枚です。
何気ない日常の風景や我が子の姿をひたすら撮っていた私でしが、
ポッと熱い想いが湧いて来ました。
もっと子どもたちの輝く姿を撮りたい!!
小学校に15年間務め、たくさんの子どもたちの輝く姿を見てきた。
みんなそれぞれが輝いていてキラキラしていた。
教室に入ると、子どもたちのみなぎるエネルギーを全身に浴び、
心が喜んだ。
私は子どもたちの純粋な想いがとてもとても好きです。
だから、これからも、たくさんの輝く子どもたちの姿を撮っていきます♪
《わくわく*きらり》
保育園・幼稚園・学童向け日常保育の写真撮影サービスもやっておりますので、ご興味ある方はご覧ください。